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中京1200m18頭フルゲート オープン馬6頭残り12頭は抽選。このレースは順当では収まらないだろう。実力、実績でコパノフウジンが人気するだろうが、そろそろ目に見えない疲れも考えられ信頼できない。
何より今の中京コースの荒れ馬場は、酷く、先週の芝のレースも異常に時計が掛かっている。
時計が掛かるということは、普段なら時計が足らない馬も、上位に食い込むチャンスが増えるという事で、思わぬ穴馬の食い込みも可能になってくる。しかし非常に難解な一戦である。
後、先週は芝のレースでダート実績のある馬が好走している例が見られ、力のいる馬場になっている模様だ。
抽選前だが、是非12/14の抽選をクリアして出走してほしい馬がいる。札幌で新馬戦を勝ち上がり、いきなり東京スポーツ2歳Sに出走も、いきなりの距離延長に折り合えず、未だ力不足、経験不足を露呈して大敗。その後4ヶ月の休養後、馬が別馬のように成長した。馬体重も460kg台に増えて復帰。阪神1400mダートでスムーズに先行して直線も粘り強く2着。次走は京都1400mダートで、今度はスローペースの折り合い、直線後続を突き放して3馬身差の完勝。
今回坂路の調教も抜群で、ラスト11.8秒で纏めた。14.9-12.6-12.5-11.8と徐々にペースアップしているラップも理想的な追い切りである。
レースビデオを確認すると、スタートからダートコースに入るまでの芝コースでの走りも、実にスムーズで、ここ2走は、芝の部分で先手を取っているので、今回の芝替わりも問題ないと思う。
ここ2走、先頭に立って競馬しているので、今回1200mになって同型との兼ね合いが微妙だが、新馬初戦の札幌の芝1000mのレース内容を見ると、全く心配ないと思える。好位で折り合っても十分対応できると思う。
札幌のレースは好スタートから先手を取りに上がって行った所で、不利か折り合いを欠いたのか良くわからないが、ズルズル後退、6番手まで下がって、直線再度追い上げて、サクセスドマー二を見事クビ差、差しきって1着。1000mであれだけ道中後退したら、普通レースにならないはずだが、非常に能力の高さを感じさせるレースだった。出走できれば期待したい馬である。
馬名は、
サイボーグ。
コスモフォーチュン
マルブツブリザード
ケイアイフウジン
ウインサウザー
ジャズファンク
マイネルアルビオン
シンボリグラン
上記の馬あたりから、検討して絞り込んでいこうと思っている。今回はコパノフウジンには、あまり気が無い。
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