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天皇賞 (GⅠ)
1 △1 ヘヴンリーロマンス 松永幹夫 2:00.1 14人気
2 注13 ゼンノロブロイ 横山典弘 アタマ 1人気
3 12 ダンスインザムード 北村宏司 クビ 13人気
馬連 01-13 12,340円
馬単 01-13 47,290円
3連単 01-13-12 1,226,130円
いやぁ、へヴンリーの最後の差し返しは見事だった。脚色から、伸びてきたゼンノが交わそうとると、再度あそこから差し返すとは、凄い勝負根性である。
‥て、感心している場合ではない。
◎サンライズペガサスは、‥12着。3コーナーから4コーナーにかけて外から上がってきて‥そこでお終い。直線追っても全く伸びず馬群に沈んだ。
馬体重が減ってない事を祈っていたが、-8kgが発表されて、嫌な気がした。‥(あの追い切りで8kg減は不安材料)
○ハーツクライも、自身で競馬を作れないところがモロに出てしまった。1000m1.02秒の流れで、どっち着かずの位置取り。かといって後方待機でも届かなかった流れ。嵌らなかった時は辛い。
△へヴンリーロマンスは、松永の好騎乗。内枠を利して、好スタートから内でうまく流れに乗って、包まれる事無くうまく抜け出せた。追い切りの動きから馬も絶好調であり、やはり調子というものは重要なファクターであると再認識させられた。
注ゼンノロブロイは直線狭いところに突っ込んで、寄せられたが流石に馬が動じずに抜けてきた。ほぼ勝利を手中にした所で、差し返された。運としか言いようがない。
ダンスインザムードは、前走の末脚に復活の兆しを見たし、追い切りもいい動きだったのだが、北村騎手がどういう乗り方をするのか、難しいのではないか‥と思ったが、うまく先行できて、迷い無く絶好のポジションで折り合えた。馬も気性面での復活もあったし、騎手もこれしかないという最高の騎乗であったと思う。
しかし、今回もそうだが、調教、パドック、馬体重の中にも相当ヒントが有る事を、再認識させられた。
土曜日も、スワンステークスの、パドックを見ていて、コスモサンビームの動きに惹かれるものがあったし、デアリングハートの馬体は明らかに買う気を失せるものがあった。
武蔵野ステークスも、サンライズキングの馬体減とパドックの様子に嫌気して、あの調教をこなして、馬体の戻ったヒシアトラスに注目したりと、‥。
事前予想でビシッと嵌るように頑張ろう。う~ん、競馬は難しい!
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